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内容説明
第四州軍をおびき出した、日薙嶌国。率いる将・兆は、飄々とした風貌に反し、一流の器を持ち、一筋縄にいく相手ではなかった。だが、皇子はそれを凌駕する知略を発揮。非戦闘員をも動員し、撃退に成功する。だが、大将軍・陶は、ひるむどころか、悪魔的頭脳を駆使して、皇子たち日薙人たちを、新たなる戦いへと誘う。それはすべてを破滅に導く、恐るべき策略だった…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
20
本当に皇子は何者なの⁈国を奪還すると決意した時点で、全ての可能性、全ての未来を見越していたんだろうか。しかし敵も一筋縄ではいかない。廃太子・陶の策略により大秦本国までも敵に回すことに。さっぱり感情のわからない皇子だけど、陶の提案してきたことも予測していたのかな?2018/05/03
おかちゃん
2
なんだなんだ? 思ってもいなかった方に進み出しましたよ。 面白いですねぇ。 次刊が楽しみです。2020/08/25
しゅう(callette)
2
原作者さん映像作品が好きそう。となんとなく思ってる。将国のような思惑絡み合う群像劇っぽい作品を選好しがちなので、キャラクターと役割とがすっぱり決まってる時代劇っぽさが「ほー」って感じ。▼毎度言ってる気がするけどイルハンのようなへらっとしたキャラ好きだ。2018/03/20
きのと
1
悪くはないんだけどな2019/03/06
しのつき
1
兆将軍がどのタイミングで復活するか気になるところ。2018/03/19