内容説明
5月24日(水)発売のJリーグサッカーキング2017年7月号はサガン鳥栖を大特集! J1で6年目を戦う今シーズン、マッシモ フィッカデンティ監督の下で“頂”を目指すチームの「今」を徹底取材しました。
巻頭はチームの主軸を担う期待の若手、鎌田大地選手の単独インタビュー。プロ3年目のシーズン、開幕から好パフォーマンスを続けるMFの心中に迫りました。
続いては「サガンティーノの歓喜を」というテーマに沿って、選手や監督を様々な形でクローズアップ。写真で振り返る豊田陽平選手の名シーン、爆笑の連続となったGK座談会、原川力選手のテーマトーク、選手が語るマッシモ監督、名字に「小」がつく仲良しトリオの座談会と、鳥栖のファン・サポーターにはどれも必見の内容となっています。
第2特集では、今注目のサガン鳥栖アカデミーを紹介。アカデミーからトップチームに昇格した田川亨介選手と石川啓人選手の企画「僕の履歴書」や、鳥栖U-18の選手たちにご協力いただいたアンケート、金明輝U-18監督のインタビューなどから、鳥栖の未来を担う選手たちの現在をお伝えします。
そのほか、池田圭選手の一言全選手紹介や、福田晃斗選手によるロッカールーム裏話など、企画ページも充実。そして特集の締めを飾るのは、“ミスター・サガン”こと高橋義希選手のインタビューです。なぜ鳥栖のためにそこまで走ることができるのか、高橋選手にとってのサガン鳥栖とは? チームへの深い愛をじっくりと語ってくれました。
選手やスタッフ陣の言葉から、鳥栖のさらなる飛躍が期待できる一冊となっています。ぜひご一読ください!