角川コミックス・エース 横浜駅SF(2)

著者名：柞刈湯葉【原作】/新川権兵衛【漫画】

KADOKAWA（2018/03発売）

• ISBN：9784041064955

内容説明

位置情報を偽装する「ICoCarシステム」で自動改札からの追跡を逃れていた「キセル同盟」のリーダー・二条ケイハ。彼女の口から、横浜駅増殖の歴史が静かに語られ――！？話題のＳＦ作品コミカライズ第２弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かっぱ]

原作の小説を読んでいることを前提に描いているのかと思うぐらいに省略が多いように感じる。原作を読んだのが随分前なのでこれだけだと訳が分からなくなってくる。ハイクンテレケはネップシャマイと髪型が違うぐらいでそっくり同じに見える。２巻に京都編が含まれていると思ったのは勘違いだった（小説の広告を漫画の広告だと読み違えていた）。

2020/11/22

[exsoy]

関門海峡から四国。よーわからんくなってきた。

2020/08/22

[ヤギ郎]

原作読了済み。ただ内容はほとんど覚えていない。“横浜駅”が増殖して、本州を全域を飲み込んでしまった。自然増殖する横浜駅に対抗するために動いている人間たちがいる。SFを詰まっている作品。

2022/01/16

[Tenouji]

ん？視点が変えて、描いてあるのかな。

2018/12/29

[オズ]

キセル同盟、なんとも奇妙な名前だ。

2025/08/04