内容説明
雪の北アルプスを舞台にした悪の前触れ―。棟居刑事の手元に残された一枚の写真が人間の憎悪を暴く、森村山岳推理小説の大作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kitahiro
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Kindle2023/12/30
にやり2世
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山に執着しすぎて捜査の基本を忘れてた。容疑者らしき人が次々に出てきたけど結局何の犯人を追ってるのか分からなくなって、だいぶ振り回された。やれやれ。2022/05/29
ひつじパパ
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私が、あの風雪の中で半死状態の人間から寝袋を奪うなんて、三村と同じような事をしただろうか?私は、とてもじゃないけど出来ない。良心が痛みそう。P20の最初の行は、三村自身の勝手な論理だと思う。2019/09/18
Tatsuhiro Hashida
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山に行きたくなりました。2018/10/11