8畳カーニバル(1)

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8畳カーニバル(1)

  • 著者名:よしづきくみち【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065110157

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内容説明

無色透明“空気”な花澤緑多が出逢ったのは人気踊り手・すまいる☆だった。誰もが簡単に、自宅・公園・どこからでも、世界中へと繋がることのできる“踊ってみた”との出逢いで、緑多は世界の居場所と色を手に入れていく!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

瀧ながれ

18
ずっと連載を読んでたのだけど、最近見事なクライマックス(エピソードにおける、です。まだ連載は続いている)を迎えたところで「少年マガジン」握りしめて号泣しそうになったので、あわててコミックを購入。第1巻の山場は、空気圧ヒナタの誕生からの初めてのダンスが54曲ぶっ続け、倒れる。てあたりですが、冴えないぼっちくんにしてはすごい体力だなあ。踊りながら不器用に上達していくと、視聴者たちといっしょに応援してしまうし、ヒナタといっしょに楽しくなります。タイトルの「8畳」は、パチパチの「8」なのね。ヒナタに88888。2018/05/11

トラシショウ。

16
極度のあがり症からコミュ障な陰キャとなり、波風立てぬ無色透明な学生生活を送る少年・花澤緑多(りょくた)。ある日些細な切欠から、公園で「踊ってみた」の動画撮影に打ち込む踊り手の少女「すまいる☆」に出会った彼は踊りと言う「表現」の懐の深さに憧れを抱く。その直後に彼女の理不尽な無期限活動休止を知った事から、彼の初めての、そして踊り手「ヒナタ」としての波乱の日々が始まる。「魔法遣いに大切なこと」等の作画で知られる作者の新作は、意外にも「ニコ動での動画配信」を主軸とするシンデレラストーリー(以下コメ欄に余談)。2018/02/21

毎日が日曜日

2
★★ まだ面白いかよく分からない。2018/02/25

ますごどん[psh go]

1
3巻で完結したということで、あんまりお金かからないなとまとめ買い。 人気がない、好き嫌い別れる、と聞いていましたが、全然面白いと思いました! 踊ってみたの魅力を伝えられてると思う!

シリウスY

1
すごくおもしろい!千本桜でてきてびっくりした!2018/03/17

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