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内容説明
これは、“空気”な少年が居場所と色を勝ち取る物語。無色透明“空気”な存在・花澤緑多の世界は、人気踊り手・すまいる☆との出逢いで一変する。そして彼らに突如届いたリアルイベントへの招待状が、拡がった世界へ飛び込んだ二人の運命を大きく動かす。ボーイ・ミーツ・ガールから始まる現代のシンデレラ・ストーリー、第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
17
空気圧ヒナタくんのキャラクターデザインが愛らしいので、花澤緑多くんに戻るのが残念です(笑)。この巻のクライマックスになる、ライブステージで空気圧ヒナタとすまいる☆が踊るシーンからのすまいる☆の告白、それに応える踊り手や観客、という流れがもう息も止まる鮮やかさで、途中のヒナタのまんじゅうみたいな泣き顔につられて、こちらも涙ぐんでしまいます。カバーになってるオドさんを筆頭に、踊り手のみなさんの多彩さもわくわくします。素直で優しい人ばかりだなあ。踊ることにいろんな思いや価値観を乗せてるんだな。2018/05/22
トラシショウ。
15
「踊り手・空気圧ヒナタ」として図らずも衝撃のデビューを飾ってしまった緑多に、活動休止中の「すまいる☆」=瑞野しおづてに舞い込む踊り手の祭典「えいと☆カーニバル」の誘い。初めて生で見るリアルの踊り手のパフォーマンスに圧倒される二人だが、主催者の策略でステージに引きずり出されるハメに。8畳の自室でも、ドンキで買った扮装もなく、掃除用のモップの毛を被っただけで、それでもしおを、自分に光を与えてくれた「すまいる☆」を守る為にステップを踏むも、あえなく偽者扱いされる緑多の前に現れたのは・・・(以下コメ欄に余談)。2018/04/29
ひー
2
突然のピンチにはドキドキしたね~。 よしづきさんのこういう展開は上手いと思う。踊ってみた動画とか観たこと無いけど、この漫画は好きだなぁ。 2018/04/23
どんぐり@京都の何処かで
2
素敵すぎるお話。よしづサンは大好きな作家さんです。とてもほっとする絵とお話で。毎日ザラつく言葉と腐った案件ばかりだとこういう努力はあなたを裏切らないお話がとても効くわけで。オドさんの登場シーンがかっこよすぎる。しっかりした取材を感じますね。端野さんと花澤くんの踊ってみた、を通しての居場所探しに次巻も特大の期待を。2018/04/19
にゃー
1
2巻はライブ編。次は初の動画投稿でランキング対決に脅迫者までやって完結、、2019/06/02
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