内容説明
Oggiエディター発「好感度」ベーシック。
上品でベーシックなスタイルで30歳前後の“働く女性”に支持されているファッション誌『Oggi』。そのファッションエディター三尋木奈保さんは、Oggi誌面にもたびたび登場し、彼女の私服のおしゃれセンスは読者から厚い信頼を寄せられています。白シャツ、ブルーデニム、くるぶし丈パンツ、など三尋木さんの愛用品はベーシックで誰もが持っているアイテムばかり。でもその“ふつう”の服をファッションエディターとしてのセンスと経験で「好感度の高い」おしゃれな着こなしに見せているのです。
この本では、「ふつうの服を地味に見せないアクセサリーや小物の重ね方」「流行との上手なつきあい方」「着回しできるアイテムの選び方」など、オトナの女性なら誰でも知りたかったことを三尋木さんの私物を使ってご紹介。シンプルでベーシックな服を好みながらも、どこかおしゃれに見えないと悩む女性は多いモノ。そんな多くの女性にとって、すぐ真似できて必ずおしゃれに見えるヒントが満載です!
三尋木さんの友人でもある大人気スタイリスト大草直子さんとのおしゃれ対談も収録。
※この作品はカラー版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きつねこ
31
かなり好きかも。なんでもなさそうな物ばかりなんですが、えらいおしゃれ。色の組み合わせが素敵すぎ~。そして、この方、背が高くないので、バランスがとても参考になりました。小物や体型、姿勢に髪型など大切なのね~。シンプルなものの組み合わせでここまでおしゃれ気にできるっての、すごいなあ。見てるだけで幸せ。冬場限定の赤の口紅、素敵です(そういや、こないだ、久々に赤い口紅したら、会社の人に「食べられそう」って言われました。うう!涙)2015/06/06
ココ
30
「ちょっと前のふつうの服」を清潔に着こなしているので、基本が参考になる。 ファッション誌を読むといつも思うこと「一番のお洒落は、程よい贅肉」。スクワット・スクワット!2018/03/09
Haru
23
頭の片隅でぼんやりと考えていたり、そうだろうな~と感じていたことを、スッキリキレイに整理してもらった気分です。まさしく「ノート」。雑誌を読み散らかすよりも効果ありそうです♪ただし、三尋木さんのスタイルは完璧に「東京スタイル」なので、ちょっとひねりや個性が欲しい方には向きません!特に大坂の人?(←偏見!(笑))2014/07/17
U
20
わたしのファッション・バイブル。めいめいの個性をいかすには、シンプルなのが一番です。2015/06/28
バジル
20
長年愛読しているファッション雑誌Oggiのエディターさんの本。ターゲット年齢よりずいぶん上になってしまったなと思いつつやっぱり一番好きでしっくりくるだけあって、この本の内容もどんぴしゃ。ベーシックを素敵に着こなすポイント満載です。気付いたらもう10年近く愛用している手持ちアイテムの数々はやっぱりベーシック。おしゃれに沢山のお金をかけれないからこそ時間と共に更に愛着がわくようなモノとの付き合い方をしたいと改めて思いました。久々に、手元に残して何度も読み返しておしゃれのバイブルにしたいと思える本に出会えました2014/12/04
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