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内容説明
本書のテーマは「会社を売却することを前提に起業をする」という斬新な働き方の提案だ。
ただでさえハードルの高い「起業」をして、さらにそれを「売却」するとはどういうことなのか?
本書は、この一番確実でシンプルなお金儲けである「会社を作って売却する方法」について書かれたはじめての本である。
本書を読めば、サクッと起業してサクッと売却することで、自由とお金を手にする人が増えるだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nekozuki
14
頂き物。 著者の話も聞いたが、他の起業家に感じる違和感がない。非常に現実思考。IPOではなくM&Aでイグジットを推奨する本書、こちらも合理的だが資金調達に関してはやはり金融関係者としては疑問に思うこともあった。90%以上の株式を保有する方がいいとあるが、実際資金繰りも考えるとそううまくはいかない気もする。2018/02/25
キンとギン
6
スタートアップメディア「Pedia」を運営している正田さんの本2018/06/28
ジョンさん
5
サクッと起業、サクッと売却・・・なんとも甘美で魅力的な響きだろうか。サラリーマンを続けるリスクも増大しているし、サクッと起業してみたいものだ。2019/01/24
Kじゅう
4
「インカムゲインではなく、キャピタルゲインでしか金持ちになれない」と断言できるのも一度の起業(売却)で終わらない「連続起業家」であるからこそ。起業のネタ元はうまく行っている他社の「マネをすれば良い」とのこと。万人がしっくりくる考え方ではないと思うし、実践できる人間もそう多くはないだろうが、雇われグセの思考を切り替えるのに最適な本。2018/08/10
matt_922w
3
いっとき時の人となった正田さんですが、10代の時からビジネスを始めていてなんども会社を売却しているという実績は本物。考え方も革新的で会社を売るために作るというのは普通はないのではないだろうか。 過去に起きた炎上に関しても、SNSの重要性を問いており、実際に行動していたからこその結果であり有限実行していてかっこいいと素直に感じた。 29歳までに1億のキャッシュを手に入れるというキャッチコピーも諦めるにはまだ早いので色々と試してみようと感じました。若い時は特にですが行動あるのみ。そうすれば道は開ける2019/07/02