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内容説明
女の子は「国語力は読解力より分析力」「読書量が増えると、算数が解ける」「2割叱って8割褒める」…。ロジカルで科学的な学習法が父親たちから圧倒的な支持を集める話題の「成績が伸びる学習塾」が、子どもの計画・理解・反復・習慣のプロセスを体系化した「女の子の特性」に基づく学習法を1冊に完全網羅
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
36
先日読んだ雑誌で初めて「小4ショック」という言葉を知り、説明があまりにもわかりやすかったのでこの著者の本を手に取りました。実際に多くの子どもたちと時間を過ごして集積された膨大なデータから惜しげもなく抽出されたエッセンスを楽しませていただきました。同時に自分の子どものころ感じていたもやもやも吹き飛ばしてもらえました。ああ、今は本当に手を伸ばせば色々なオプションがあるんだなあ。学ばせていただきました。娘を理解したいお父様にもオススメです。 2021/01/08
Q
17
リミテッド ●重要なのはできなかったことを自分の工夫や努力によってできる経験 ●女の子は男の子より手がかからない。それに甘えて子供に任せない ●女の子は自分の苦手に対する意識強い ●信頼関係を築き共感して寄り添いフォローすること ●失敗は悪いことではないと気づかせてあげる ●エビデンスを重視。数字で客観的に指摘 ●基本計算、漢字、暗記で高い正答率を出せるように ●早くスタート、優位性。遅れると勉強しなくなる ●理由がないと頑張れない ●本音で向き合う ●親と一緒に戦う ▷勉強になる2021/04/05
しろくま
16
娘との関係をうまく維持したいお父さんにもオススメ。思春期の女子は難しい!?できれば様々な能力を伸ばしてあげたいですよね♪著者の説明は、経験、データからも納得のいく、分かりやすいものでした。自分の娘だけでなく、関わっている女子たちへの対応にも参考にさせてもらいます。言葉を大切に。そして、失敗も含めて話すこと、共感することなど。次は男の子版を読みます♪2021/02/13
Monsieur M.
10
中学受験生の親向けの本ではあるが、女子の特徴を踏まえた指導法について書かれているので、中学生の娘の父親である私が読んでも、それなりには参考になった。やはり女子(の多く)は、素直で真面目・失敗をおそれる・悲観的・周囲の目を気にする・大人扱いしてあげたほうがよい、などの傾向があるらしい……。単純な男子とはずいぶん違うし、男親には難しいな……。でも、それがまた面白くもあるし、妻や女性の部下との関係にも参考になる、かもしれない。2019/09/10
Sayaka
7
中受予定の女の子がいる親向けの本。女の子は自己肯定感が低いので共感が大事。信頼してる人には叱られたくないのもわかる。ただ、母親や女の子は算数理科が苦手、という論調で進むので自分は受け入れられない所も多かった。そんなに男女差ってあるのかな?2020/01/27
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