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内容説明
【私闘…そして、死闘。】
「平鍬形」に追い詰められた「兜蟲」がついに最強の武器「闘神角」を手にする! 果たして勝負の行方は…。一方、「芋蟲」とは別ルートで「鳳蝶」の元に向かう師匠、岩峰は「蟲」OD(エントマ・オーダー)1位の「筬蟲」と対峙する。「筬蟲」と岩峰には浅からぬ因縁があり…。更に、別ルートでは「芋蟲」と「針蟻」が再び激突する!! 「害蟲駆除」はいよいよクライマックスを迎える!!
(C)2018 Shinya Murata (C)2018 Tokisada Hayami (C)2018 Isuka Hakozaki
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃむこ@読メ11年生
3
カブトとクワ、決着。そうか、カブトにはヘラクレスがいた。カブト最強。石ノ森章太郎と手塚治虫の対決も見もの。そしてついに芋虫と鳳蝶の邂逅。次巻完結。2019/04/29
玉瑛
2
ついに近づいてきたクライマックスだが、いくらなんでもトンデモ技術すぎてちょっと……。オサムシって手塚先生のあだ名ってだけでなく本当に実在する昆虫だったんだね。知らなかったわ2018/03/08
柳絮
2
カブトムシ最強はロマンですよね2018/01/26
capeta
1
手塚先生が登場。遊びまくってるな。キャタピラーは宿命の対決開始?2019/05/10
私的読書メモ漫画用
0
兜蟲対鍬形が決着。きっちりヘラクレスを持ってくるのは流石でした。そしてついに1位が登場。なるほど、こう来たか、これは確かに1位だ……と唸らされたのも束の間、肝心の強さ描写はどうにもしょぼい印象しか受けず、本書の段階ではかなり残念ですが、ここからでしょうか。一方久しぶりの主人公は、ついに物語の核心も明かされてクライマックスへ。次でラスト。果たしてどのような決着になるのでしょうか。2019/12/23