生贄投票（５）

著者名：江戸川エドガワ【漫画】/葛西竜哉【原案】

講談社（2018/01発売）

• ISBN：9784065107065

内容説明

２－Cが崩壊した最後の投票の日から７年。私立夢ノ台高校で教師となった美奈都。やんちゃな生徒や面倒な上司に振り回されながらも、充実した日々を送っていた。しかし、ある日担任の生徒から届けられた袋を開けてみると、中にあったのは「あの日」以来縁を切ったはずのスマホ。そしてその画面には、新たな“生贄くん”の姿が映し出されていた。職員室へと舞台を変え、倫理に反した“教師による”生贄投票が幕を開ける‥‥。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のりすけ]

何がアカンって、登場人物が多いのに、キャラの描き分けがうまく行ってないところに問題があると思うんだ。性格的な個性も（今の所）不発だし、ビジュアルの描き分けも（今の所）不発。「こいつだれやねん」ってなってるわ。

2018/06/17

[MINA]

ずっとＷＥＢで追っかけてたけど、ネオ生贄投票編から読んでなかった。玉森くんの死は衝撃すぎたわ…。

2018/05/12

[MERLI]

事件から7年経ち、今治は教師になっていた。多忙な毎日を送っていた彼女だったが、とある小包みが彼女をまた地獄へと導く…生贄投票が再び始まったのだ。此度は教員がターゲット、教職に就く者として相応しくない場合に社会的死が待ち受けているのだとか。

2018/12/17

[のっち]

☆☆★ ついにネオ生贄君の犠牲者が出てしまった。かつては仲の良かった男子生徒や、野村教頭の事情など、まだまだ謎も多い。田畑先生は少しやり過ぎてしまったか。

2018/05/14

[みきかなた＠灯れ松明の火]

今度は先生がターゲットか。

2019/02/08