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内容説明
不死者と踊れ、血塗れのダンスを。
フランス全土に広がる不死者の群れ。その退治に明け暮れる
近衛兵のジェラール達は、不死者が「宝石」を狙っているという疑いを持つ。そこへある人物が、「宝石」はこの国の
運命を握る存在であることを示唆。そして始まった壮絶なる
争奪戦――この状況を知ったアントワネットは？
革命の歴史を暗黒色の血で塗り替える
新世代暗黒譚…その深部へ誘う第2集！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひかり
7
ゾンビもいれば天使もいる？天使すらも人間がなったもの？宝石かフランス王が持っていて今や散逸したジュエリーが鍵？皇太子はなんか飼っていると思ったら14世紀に散った英雄・ジャンヌダルクだとか。個人的には首や手足が飛び散っててもあっさり目な描写で助かります。2020/12/12
Natsumi
6
電子2020/12/13
朱朱
5
血がバンバン出るなー。首や足が飛びまくるけど、絵がサラッとしてるのであんま生々しくない。天使まで出てきちゃって物語の着地点がどうなるか分からないけど、間が合置くと読むの忘れちゃいそうな漫画。2018/11/17
うさぎや
4
つまり何を言っているのか陛下は……聖も魔も入り乱れる中、ジャンヌ・ダルクはいったいどちら側になりうるのか。そしてマリーの思惑やいかに。2018/01/13
チョコろん
3
1巻と比べて冗長化してしまった。ジャンヌ・ダルクと宝石をどうするのか気になるわ。とりあえず、含みだけ持たせて情報開示が遅延すると読む気が削られていくんだよね。あと、サブキャラ含めて主観がずれるから主人公の存在が霞むんだよね。主人公をぼかしている作品ではないと思うので、アルベールが何を思って行動しているのかを明確に描いてほしい気がする。物語の目指すべき地点と、アルベールが姉に成り代わってまでフランスに居る目的が分かれば、もっとワクワクできそう。ゾンビと意思を持って動ける不死者の違いは何だろう。次巻も読む。2018/09/24
