メディアワークス文庫<br> ノーブルチルドレンの告別

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紙書籍版価格 ¥605
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メディアワークス文庫
ノーブルチルドレンの告別

  • ISBN:9784048706995

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内容説明

美波高校の『演劇部』に所属する舞原吐季と、『保健部』に所属する千桜緑葉。二人の奇妙な推理勝負は話題を呼び、いつしかルームシェアした部室には、悩みを抱えた生徒が頻繁に訪れるようになっていた。緑葉の一方的で強引な求愛に辟易する日々を送る吐季だったが、ある日、同級生、琴弾麗羅にまつわる謎解きをきっかけとして転機が訪れる。麗羅の血塗られた過去が暴かれ、誰も望んでいなかった未来の幕が、静かに上がってしまったのだ。ポップなミステリーで彩られた、現代のロミオとジュリエットに舞い降りる、儚き愛の物語。激動と哀切の第二幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

碓氷

65
残酷にあまりのめりこめなかったこともあって不安があったけれどとても楽しませてもらいました。なんとな見えていたけど改めて文章にして読むと凄惨な展開でした。吐季が麗羅と友達になりたい、赦されたいと泣くシーンには思わずもらい泣き…続きがとても気になる。2014/12/07

椎奈

62
≪2012.1117≫まず表紙の麗羅みて惚れて、プロローグの麗羅みて惚れて…ほんとかっこいいなぁ、こいつ笑!もちろん吐季だってかっこいい。不本意ながらも緑葉との距離が縮まってるから、行動も変化してるし、語りでも少し言葉が変わってる…のをみると微笑ましい。三話扉絵の歩夢もすきだけど、やっぱり五話扉絵の吐季の美しさがやばい笑。初めてみたとき何分見つめたことか笑…ほんと見惚れる美しさだよ〜。緑葉の言葉はどの巻でも沢山良い言葉があるから、あと二冊も振り返るのが楽しみだな♫2013/10/17

Yobata

54
演劇部と保健部が共同する事になった吐季と緑葉。そんな吐季に相談に来たのは麗羅だった。妹が夜な夜などこかに出かける謎を解く中で,麗羅の血塗られた過去が明かされていく…。ノーブルチルドレン第2弾,麗羅の「告別」。夜な夜な妹が出かける先,そして中学時代に想いを寄せていた速水市夏の来訪によって暴かれる麗羅の過去…それは舞原家にズタズタにされた琴弾家の憎悪であり復讐…。友達ではないというも唯一心を許していた吐季と麗羅の氷上のような関係は奇しくも2人の仲を一番信じていた緑葉が解き明かしてしまったのが哀しくも残念…。→2015/05/21

ミホ

53
ノーブルチルドレン2作目。綾崎さん作品読みやすいので結構淡々と読めちゃいます、が、このシリーズはまだ内容に入り込めてないのかもしれない。キャラクターの性格が思っている以上に斜め上を突っ切っているため入りにくいのかな。あらすじが結構殺伐な紹介ですが、そー…まあそうなんだけど、やはりまだ登場人物が頭の中で立ち回りできてない。学生なのに誰しも大人すぎているように思う、吐露した気持ちでさえも全てそう見える。なんだかずっと悲しい気持ちになる話、タイトルも含み。全部読む気持ちは消えてないですが。2016/12/09

Moemi

53
久々に再読です。今巻では吐季の実母や継母、『永遠虹路』でも触れられていた七虹の出生について明かされます。かなりドロドロなんですが、個人的にはあんまり星羅に同情する気にはならなかったかな…。だって不倫してたんでしょ?と言いたくなる。2016/01/15

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