芳文社コミックス<br> 鬼踊れ!! 1巻

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芳文社コミックス
鬼踊れ!! 1巻

  • 著者名:篠原ウミハル【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2017/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832235878

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内容説明

都内の私立高校で新たに発足することとなった「民俗芸能部」。顧問を引き受けたのは民俗芸能の知識皆無の新任教師・県。発足への必要部員は最低4名!しかし要となるはずの女子高生・紬は、「一人でいい」と反抗的。果たして、無事に部活発足なるか!?民俗芸能を愛する女子高校生とその仲間が繰り広げる青春群像劇開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン2号

9
脱サラ新米教師が赴任した高校で、半意図的に民俗芸能部の顧問にされ、まずは部を立ち上げていく第1巻。ここでは岩手県の鬼剣舞(おにけんばい)や鹿踊り(ししおどり)が取り上げられているが、主に前者をこれからやっていこうという話。そこには岩手出身で小さい頃からこの踊りを続けている紬(つむぎ)と未桜(みお)(性格は正反対)とがいるけど、訳もわからず顧問になりながらその魅力に次第に引き込まれていく県(あがた)という教員と、軽い気持ちで入部した男子3人、民俗芸能に詳しそうな女子1人が加わって、全国高校文化祭を目指す。2018/01/02

金目

8
鬼剣舞×女子高生って聞いたので、てっきり北上翔南高校が舞台かと思ったら、東京だった。天才肌で頑ななヒロインってのはマイナー部活漫画としては典型的だけど、勇ましい踊りと面を外したときのギャップがなかなか素敵。なんで表紙は鹿踊りだったんだろう。高文祭出場が目的って事だから、今後色々な民俗芸能や岩手の高校が出てきたらいいなぁと思う2017/12/19

ゆっき~

6
民俗芸能(部)×女子高生。三白眼の県先生に惹かれて読んだらハマりました。柚の踊りのシーンめっちゃ格好いいし、素直に鬼剣舞に惹かれていく県先生&生徒たちにとても好感が持てます。口は悪いけど面倒見の良い未桜がお気に入り。いい加減さの中にどこか影のある県先生の過去が気になります。。前作『図書館の主』もだけどウミハル先生の描くお話大好きです(*´v`)部員も集まり出して、これからの展開が楽しみです。2017/12/23

シロビ

4
岩手旅行以来、興味を持っていた鹿踊りと鬼剣舞。踊りのシーンめっさかっこよかった!!何も知らない新入部員達と一緒にかっこいい!とときめきMAXでした。個性的なキャラクタ達も可愛い。8人揃うの楽しみにしてます。県先生頑張れ!2018/03/03

よし

3
都内の私立高校につくられることになった「民俗芸能部」を巡る物語。岩手の鬼剣舞や鹿踊りを中心に話が始まっているので興味深く読みました。次々に入部する生徒も現れて全国高文祭を目指すのでしょうか。以前、地元の女子高生がリーダーを務めた鬼剣舞を見たことを思い出しました。2018/12/30

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