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内容説明
何もやらないうちから不安になるなんて無意味!言い訳だらけの人生から脱出しよう。
ネット界のスターが実践する自分を武器にする極意。
「自分」とは、人生で築きあげた最大の財産であり、武器。そんな「自分」を無駄なく有効活用して、楽しく生きていくための方法をとことん具体的に現実的に伝授します。
たとえば、
◎自分が幸せになれない仕事は手放していい。
◎仕事を選ぶ時「世間体」は捨てる。
◎才能がなければ行動を速くする。
◎楽しそうなことにはどんどん飛び込む。
◎お金を目標にしなくなってからが本番。
◎自分が生きやすい世界をつくるための仕事をしよう!……などなど。
不安なのはみんな同じ。あとは、一歩踏み出せるかどうかです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
157
自分を仕事にしていくというのは簡単なようで難しいところかな。でも自由に生きようと思うならば必要なものと感じた。2018/02/22
あっか
39
うーん、こんなにも重みのあるというか刺さる言葉を創出できる彼女の力は、毎度凄いなあと身につまされながら読みました。書いてあることは割と当たり前なことが多い印象なんだけど、その表現力が凄いから、読んでいても流せずにグサグサくる感じ。ただ、誰かのことを落として説明していることが多く、本を通して周りの人へ愚痴を言っているように感じたのはちょっと残念かな。同じテイストでも半径5メートルの野望の時はそうは思わなかったんだけど…人生にマヨマヨしたら再読したい。2018/02/28
ショウジ
25
本書を読んで印象的だった言葉は以下のものでした。 会社を辞めるのは、会社を好きなうちに それは状況が悪いときに何かを始めると、うまくいかないからだとしています。 これはわたし自身が会社をやめたときが嫌いになって辞めたので、その反省もあって印象に残りました。 本書を読み終わって、今自分ができることは何かを振り返ったのですが、やはり今は「人生全部ブログ化」と考えています。そのために少しでも多くブログを書き続けようと思います。2019/04/29
ヤーマ
13
まるで作者と直接話をしているような気持ちになったくらい、とにかく文が読みやすい。自分を大切にして自分の好きな事で生きていく為にいかに頑張っているかが書いてある。それを自己中という酷評があるのが非常に残念だ。そんな酷評を書く人はおそらく夢が無い人、夢に諦めてしまっている人なんだろう。作者は決して諦めない人。だから一生懸命語りかけてきて、それが心に残る。自分の夢を叶えたい人に読んでほしい。2017/12/30
しょうご
12
真っ赤な表紙が印象的な一冊です。 「作家・ブロガー」として活躍されるはあちゅうさんですが、最近ではInstagramで旦那さんや息子さんとの日記で楽しませてくれています。 自分の活動の幅を制限しない考え方だったり、仕事へのスタンスというのが大切なのだなと実感しました。 発信のスタンスとして楽しみながらと言うのは忘れてはいけないなと思いました。 スープストックトーキョー創業者の遠山正道さんの「5年あれば、誰かにとっての世界をかえられる」という言葉が特に印象に残りました。2021/06/04