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内容説明
はじめて喧嘩をした真昼と蒼。蒼には亡くなった母親との間に、真昼には言えないことがあった。そんななか同じバイト先で働く真夜が蒼くんに告白。真昼も銀河から「俺にしとけ」と気持ちを告げられ…!? 「まだ大切なことを話していない」――真昼は蒼と話すためデートへ。そしてはじめて2人が出会った公園で、蒼は「言えなかったこと」を語りはじめて…。超ネガ少女のシンデレラストーリー、本当の恋がはじまる感動の完結巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ずっか
18
二人とも自分と相手に向き合って進んでいく・・・いい話だった~(*T^T)個人的にはイケメン蒼くんがホントお気に入り。高校生になったら付き合いたい。
ako
9
最終巻。蒼の父からの手紙には泣けた。真昼と父が会ったらどんな感じなんだろう、などと想像するのも楽しい。色んな恋があったけど、みんな前を向いて進めて良かった。2018/01/17
幸音
8
買うまで最終巻ということを知らずにいたので、帯を見てびっくり。思ったよりもあっさりしたというか、小さくまとまった終わり方だったように思う。でも妹へのコンプレックスを抱えてネガティブに生きてきた真昼と、帯で「押せ押せイケメン」と謳われてるけど実は真昼と似て閉じこもっている蒼が、お互いに幸せにしたいと思えるようになったのが、この作品らしい終わり方なのかもしれない。小さなことだけど、今までの2人を思えばそれは新たな一歩。これまで蒼のお父さんの存在感なかったけど手紙で泣いた。守谷さん幸せになってほしい!2017/12/15
つん
8
最終巻。幸せを掴んだ人、諦めた人、支える側に回った人、次に進んだ人、みんなそれぞれ違う結末になったけど全員笑顔で終われて良かったなと思った。駆け足な感じもあったから長期連載だったらどう話が広がっていたのかな。もう少し彼ら彼女らの進む未来を見てみたかった。2018/01/09
ちえ
7
完結。話し合うことの大切さ。なんだか丸っと上手くいったなぁ。でも、みんな前に進むことを考えてる。蒼のお父さんからの真昼への手紙、なんかよかったな~。2018/01/23