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内容説明
かつて伝説の不良集団『紀伊浪』の一員だった矢沢正次は、今や教習所で働く立派な“元ヤン”となっていた。あれから5年、“平成の五大老”出所に端を発する「不良戦国時代」が到来──。全国制覇を志す正次は、“水戸”さらには“薩摩”へと赴くが、喧嘩の最中、薩摩のトップが暗殺されてしまう。犯人を探すべく、“土佐”へと向かった正次だが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラシニコフ
4
世の中金、みたいなあの坊っちゃんは手痛くやられちゃえばいいのに。 ★★★★☆2018/06/09
笠
1
3 土佐の五大老、真田虎雄の本物と出会う。他の五大老と同様に命を狙われているのは間違いないようで、矢沢と一緒に返り討ちを狙う体制かな。土佐の暴走族「キマイラ」は金持ちのボンボンに支配されてるということだが、また随分雑というか、絵に描いたようなバカ息子という感じで、先日の悪徳政治家と似たような萎えを感じる。定型の表現をなぞるのはいいけど、ヤング誌でスネ夫、ジャイアンレベルのキャラクターの解像度は流石にな…。2021/12/20
私的読書メモ漫画用
0
五大老暗殺疑惑を追いかけていった土佐で、その本筋とは別の、土佐の内輪揉めに巻き込まれる展開は不要な引き延ばし感があり、興を削がれます。敵に魅力がないのが辛いです。2020/11/10
ヴィル
0
だいぶ飽きてきた2018/02/03
