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内容説明
かつて地元の街・ワカヤマの“紀伊”を席巻した伝説の不良集団『紀伊浪』の一員として、輝かしい時間を過ごしていた矢沢正次。今は教習所で働く立派な“元ヤン”となっていた。あれから5年、“平成の五大老”出所に端を発する「不良戦国時代」が到来――。元『紀伊浪』リーダー・八坂勝男の葬式に“水戸”と“薩摩”から刺客が訪れる。亡き友の想いを胸に、敢然と立ち向かう正次だが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Norykid
9
葬儀場で大乱闘。水戸と薩摩のアタマと軽く接触。紀伊狼の7人は五大老と喧嘩は同格のようだ。決めパンチを繰り出せば、人間が数メートル吹っ飛ぶレベルの強さを誇る紀伊狼メンは強すぎの設定ですね。しかし東京に秀政がいるという情報だけで、当てずっぽうで池袋に行って出会えてしまうのが笑えた。2016/03/20
カラシニコフ
4
四人目はなんだか微妙だ。髪型変だし。 ★★★☆☆2017/06/26
笠
0
3.5 再読。水戸に向かう道中、東京で紀伊浪メンバー4人目、安藤秀政を捕捉。真面目に働こうとしてんならその髪型は変えたほうがいいと思うわ…。宝仙学園みたいなスキンヘッドの男たちをブルドーザーで追いかけ回す水戸の村雨。どういうシチュエーション?(笑)2021/12/16
私的読書メモ漫画用
0
紀伊狼4人目が、なんだかキャラ的に情けない感じというか、他の3人と違ってモブっぽいのですが、それを除けば作品として勢いがついてきた感じで、面白いです。2020/08/17
池野恋太郎
0
戦国設定にしなければ面白いのに、その設定のせいで全てが台無しに。勿体無い。2018/10/22