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内容説明
10万部突破!
『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』シリーズ第2弾!
モノが悪ければ、モノは売れない。
でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。
そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。
(しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?)
でもこれ、実はできるんです!
数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた
そんな事例が実はたくさんあるんです。
そこで本書は
「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」
を紹介します。
もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を
伝授する本ではありません。
モノはいい。でも売れない。
そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を
本書では数多く紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
徒花
252
タイトルにあるように、商品そのものを変えず売る方法を変えることで売上を伸ばす方法を、たくさんの事例を挙げながら紹介していく新書。文字数少なめで文章が平易だし、事例ばかりというのもあってメチャクチャ短時間で読める。いちおう、本書の狙いがあとがきの部分には書かれているけれど、分かりやすく作られている分だけ、内容に深みはなく、一度読んでしまったらもういいかな、という気分になってしまう。売れていないならターゲットなり場所なりを帰る必要があり、それを実行するにはパッションが必要だよってこと。2018/03/19
犬こ
21
これは参考になる考え方がいろいろ詰まった良書。売りを変える、売る時間を変える、売る場所を変える、売る人を変える、売る値段を変える、売る方法を変える、売る目的を変える5W2Hに元づき、視点をチェンジしながらのアイデアが盛り沢山。2017/12/27
はる坊
15
①5W2Hの視点で売り方を変える②ウリ、時、場所、人、値段、方法、目的③従来の売り方を考え直す系④本書の目的は、売れないものを売る方法をみんなに知ってもらうこと。そのために普通はこういう売り方しますよね?でも売り方を変えれば一気に売れることもあるんですよ!ということを様々な実例や著者の体験を交えて具体的に説明している。分かりやすくイメージしやすい反面、いちいち〜しませんか?のような疑問系で話を終えるのが、鼻につく。 それも著者の戦略ならば、まんまとハマっていることになるが、、、2020/03/26
いざなぎのみこと
10
売れない商品をいかに売るか、様々な事例を挙げて紹介するビジネス本。「町中華」や「ダムカレー」、言い方や演出方法を工夫してあげるだけでバズるなど、「なるほど」と感心する一方、なかなかそのヒットするのが難しいと痛感します。あとはやっぱり「売りたい!」という熱意なのでしょうね。2022/10/31
むさみか
8
過去にヒットした商品の成功事例が豊富にのってます この発想を思いついた人はすごいなぁ と思う反面 こういうアイディアなら やってみるか という軽い気持ちで 出来そうな気もします ニーズをくみ取る力は想像力だなぁと思う本でした 面白かったです2018/10/26