新・特許戦略ハンドブック―知財立国への挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 705p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784785713690
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C3032

内容説明

わが国を代表する17名の英知が結集!企業経営、金融、人事など様々なファンクションとの関連から、知財を論じた画期的な1冊!企業の命運を握るコンセプト・知識・ノウハウが凝縮。

目次

わが国における知財国家戦略
第1編 知財と企業経営(知的資産経営と技術法務の潮流;企業経営と知的資産マネジメント ほか)
第2編 知財と金融(知的財産の価値評価;利潤源泉としての知的財産の測定と開示 ほか)
第3編 知財と人事(知的人材育成;知的創造活動と企業報奨制度 ほか)
第4編 特許ポートフォリオ各論(特許工学;ソフトウェア・ビジネスモデルの特許ポートフォリオ形成 ほか)

著者等紹介

鮫島正洋[サメジママサヒロ]
東京工業大学金属工学科卒業。1985年、藤倉電線株式会社(現(株)フジクラ)に入社、エインジニアとして電線材料開発に従事し、筆頭発明者として40件を超える特許出願を行う。同社在職中に弁理士資格を取得。1992年から日本アイ・ビー・エム株式会社知的財産部所属、IBM社のノーベル賞受賞発明(1986年)である酸化物超伝導にかかる基本特許の権利化などの特許業務に携わる。1996年司法試験最終試験合格後、司法研修を経て、1999年弁護士登録。2000年から松尾綜合法律事務所、2004年7月より現職。特許訴訟・ライセンス交渉などの弁護士業務のかたわら,知的財産権と技術・ビジネス・法律をシームレスにリンクして、法的・知財的な視点で企業価値を向上させる新しいリーガルサービスを模索している。特許庁/地域中小企業知的財産戦略支援事業委員長、横浜市/横浜型知的財産戦略研究会座長、発名協会/知的財産管理アドバイザー及び派遣先大学選考・評価委員会委員長、東京工業大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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