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内容説明
一夜の夢を売る遊郭において、唯一男の花魁を置く店「月がくれ」。その中でも特に人気を誇る光桜は客と床入りをしない“童貞花魁”としても名を馳せていた。花魁でありながら、光桜が童貞を守り続ける理由とは――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
3
ツンデレな表紙イラストに惹かれ、男花魁って文言も気になって手に取った一冊。 女性が口減らしの為に身売りするという事はあっても、男性でもそれが当てはまる時期があったのかも知れない。今でも非合法でやってる人はいそうだけど…。 エロさよりもプラトニックな恋愛を描いているし、かと思えばどこかギャグタッチな面もあり、中々心を掴むのが巧みな作品。 さて、光桜くんの願いが叶う日は来るのか?まずは2巻が待ち遠しい。2017/12/09
のりあ
2
15年前位の同人を彷彿とさせる。絵のタッチとか設定とか、なんかこう全体的に。美少年という言葉に釣られて買いました。美しい少年は良いですね。鈴丸くんが好きです。2018/01/31
日向
1
★★☆☆☆2018/06/22
ナツ
1
借り読み 壱助が大変このみな外見です^ヮ^ 光桜の秘密は実は女子とかふたなりとかかなって思ったりしたけど、一緒にお風呂に入ったから違うのか(・∀・) 内容忘れないうちに続きが読みたい。2018/05/21
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- flick! 2019年8月号