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内容説明
行政書士や社労士などの資格試験は、司法試験などの超難関資格と異なり、コツコツ勉強すれば合格できるレベルです。にもかかわらず、実際には合格率は数%。その大きな理由は、勉強を継続できる人が少ないからです。
合格者に聞くと、その多くが通勤時間を有効に活用しています。特に通勤電車内は、勉強を邪魔する誘惑もないため集中して勉強でき、無理なく続けられます。毎日1時間の通勤時間を学習に当てれば、大半の資格は1年間での合格が実現できます。
本書では、「通勤電車勉強用のノート作り」「駅間をストップウォッチ代わりにする」など、自身も通勤電車内で勉強して行政書士試験に合格した著者が、電車内でできる勉強法を紹介します。
目次
第1章 通勤電車内で勉強すれば合格できる(合格者は通勤時間を有効活用している なぜ、家では勉強できないのか? 電車内勉強法で毎日の生活を充実させる 通勤時間がけの勉強で資格を取得する 電車内勉強法で時間を有効活用する 電車内勉強法は凡人のための勉強法 多くの資格が電車内勉強だけで合格できる 電車内勉強法で、どの資格を狙うべきか?)
第2章 通勤電車を勉強部屋に変える(電車内はどこよりも集中できる場所 電車内に勉強机をつくる 勉強に最適な場所を見つける 電車内が勉強部屋になるメリット 電車内で勉強するときの注意点)
第3章 実践!電車内で勉強してみよう(すべての勉強は電車内でできる 電車内でのテキストの読み方 電車内での問題集の解き方 1日1個、判例を読む 電車内なら1冊の参考書に集中できる 満員電車でも勉強できる)
第4章 通勤電車用に教材を加工する(教材は「分割」する 六法は必要な法令だけを持ち歩く 通勤電車専用のノートをつくる 暗記法としてのノートづくり 通勤電車用のさまざまなノートの種類 通勤電車専用の単語カードをつくる)
第5章 通勤電車で活用できる勉強ツール(スマートフォンは電車内の勉強に最適のツール 通勤電車をシアタールームに変える 音声素材を活用する 電子書籍を活用する 電車内勉強をするために持っておきたいもの 電車内勉強に便利な文房具)
第6章の勉強を継続するために(勉強を継続する小さな工夫 資格をとる理由を明確にする 通勤電車以外で勉強してみる 最後に「通勤電車」勉強法の流れをおさらいしておこう)
感想・レビュー
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こうせいパパ
くりちゃん
コダマ@ようやっとる!
ぴかいち
kaizen@名古屋de朝活読書会