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内容説明
コーヒーが名産地の温泉街「珈乃香温泉」で繰り広げられる、少女たちのコーヒーをめぐる交声劇!
山間に佇むコーヒーが名産の温泉街「珈乃香温泉」。
その街にあるコーヒー専門の施設・カルディ学園に通うため訪れた琥珀は、街外れの「純喫茶もか」で、もか・ミルの2人と意気投合する。
そんな3人は、カルディ学園の授業料が5人分だけ免除される「スペシャルティコース」に見事受かり、コーヒーを1から学んでいた。
ところがある日、スペシャルティコースだけに用意された試験を受けることになった5人だったが――?
第22回電撃コミック大賞【大賞】受賞者の、ホッとひと息くつろぎコーヒーコミック第2巻。
山間に佇むコーヒーが名産の温泉街「珈乃香温泉」で繰り広げられる、少女たちの成長物語があなたをリラックスタイムへ誘い、作者の趣味であるコーヒーに関する知識はさらに充実。
コーヒーが大好きな人はもちろん、苦手な人も飲みたくなってしまうかも?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
祐樹一依
2
【○】手足の生えた足(ホラーではない)。2023/06/18
たまぽんず
2
コーヒー豆は種である、そんな「豆知識」が手に入る2巻。思わず種を捨ててしまって怒られる。確かに種が重要とは思わないので仕方ないのかな?果実の方はどうなるのか気になったので調べてみたら、普段は肥料などに活用されるらしい。その辺の深掘りがあってもよかったかもしれない。コーヒーグラニータは美味しそうなので食べてみたい。色々とコーヒーについて勉強になるのは面白い。2022/12/22
金目
2
コーヒー専門学校に入学してからのアレコレ。お嬢さま琥珀、ギャルミカ、妖精モカそれぞれのコーヒーに対するモチベーションが描かれる。ことにイケオジ目当てで入学したミルはどーすんのかと思ったけど、思いのほかノリノリな先生の後押しでいい感じに前進。鼻持ちならないお嬢ルリの君も、何だかんだでいい子ですね。足湯の妖怪が顔だけ見せて、試験は次回へ。さてさてどうなるやら2018/01/07
YS-56
1
人前で美味しく作るのも才能?頑張ってみましょう。2019/02/24
ろろ
1
コーヒー専門学校で早速クラスメイトと一悶着。ミルも動機不純・不明瞭だと思ってたら意外としっくりみんな馴染むもんだねぇ。理由付けが後からであろうとアレはアレでOKじゃね。2018/10/08




