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内容説明
大河、北村、会長、それぞれの想いがぶつかり合う生徒会長選挙もいよいよ決着。そして選挙が終われば季節はクリスマス。大河は竜児に、ある作戦を提案するのだが……？ 竜児、ついに決意の××へ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
37
出るの久々すぎて前の話忘れてた。クリスマスが今年もやってくる。2017/11/19
わたー
18
★★★★★積読消化。生徒会長選挙編完結。大河が3年生のクラスに乗り込むシーンは圧巻。顔をぐちゃぐちゃにしながら、好きな相手のためにバカになって、相手に挑む。なんて純粋でなんて危うくて、そして、なんて哀しいのだろうか。そして、物語は運命のクリスマスへと舵を切る。楽しみ。2019/07/20
あなほりふくろう
14
2年と8ヶ月ぶりだそうです、新刊出たと聞いてまずびっくり。話忘れてるかなーとか思いつつあらすじ見て「クリスマス」の2文字に気づいて「うわ、あれか……」となって、意外にもなんとなくでも覚えてることにまたびっくり。開いてみて、北村のアレの続きからだったかと、ここからみのりん推しは地獄を見るんだなとちょっと感慨深いものを感じたりして（苦笑） あと何年かかってもいいので、ぜひ完走して欲しいものです。待ちます。2017/10/29
まゆにゃ
11
登録漏れ、いままでの購入履歴的に実本。んー、ようやくすみれに殴り込み、でこの巻だいたい終わり。悔しさと後悔と夢と高校生という立場故にどこへも行けない歯がゆさと何人にもなれない無念さと怜悧と、ただただ空回りする熱量。いやはや青春、名場面。…神コミカライズだけど、速度も重要だな、と思うのよね。青春譚なのだから、3年、甘く見積もって5年で区切るべきだった。もはや、終わった物語、敗戦処理感、もの悲しさすら覚えてしまう。2017/11/01
むきめい（規制）
10
出る度に良いコミカライズと思う。原作買ってしまったしね。2017/11/05
