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内容説明
リーフたちは、トーラの街にたどりついた。そこは、とても美しい街で、影の大王の支配はおよんでいないようにみえる。しかし、街のなかはもぬけのからだった。トーラの人びとはどこへ消えたのか?最後の宝石、ダイヤモンドはとりもどせるのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よーよー
35
シリーズの中でも特に「謎解き」の印象が強かった一冊だが、再読して改めてその構成の妙に唸らされた。子供の頃は解説を読んでも理解が追いつかなかった複雑な仕掛けやギミックも、大人になった今なら、著者が張り巡らせた論理的な美しさを存分に味わうことができる。 知性を武器に困難を突破していくリーフたちの成長を頼もしく感じる一方で、この冒険もついに次巻で幕を閉じるという事実に、言いようのない寂しさが込み上げてくる。長年心の中にあった物語の完結を見届けるべく、名残惜しさを抱えながら最後の一歩を踏み出したい。2026/05/05
歩月るな
6
最後の宝石を求めて、いましめの谷へ向かう一行は、オルたちの監視をかわしつつ、デインをさらった盗賊たちを発見、ふたたび四人になり洪水に流されトーラへ辿り着く。破られた誓い、そして明かされるジョーカーの過去。しかしまだ秘密を抱えている。霧深いいましめの谷。デインをジョーカーに託し、代わりにネリダが一行に加わる。そしてゲーム好きな番人。次々と明らかになる真実。バルダは同情心からネリダを一行に加えるが、厄介払いには賛同した。しかし、迷惑を被りながらも、最期には仲間として彼女を埋葬する。その行間を読む事は出来ない。2018/08/21




