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内容説明
ただひとり血がつながっていない事が明らかになり家族に気遣われるひなただが、その不自然な態度に息詰まりを感じる。そんなひなたに灰二が想いを告白し、ふたりは逃避行へ…!! エンゾ、どうする!? 降矢家はどうなる!? 大人気作、ついに完結です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
最終巻。あれだけ問題てんこ盛りだったのに、結局時の経過と共に解決しちゃったのね。ひなたと灰二も今となっては若気の至りだったって事なのか?いっそ2人が結婚しててくれた方がまだ違和感無かったかも。結局七海の母親も分からずじまいだったなぁ。面白かっただけに、最後があっさりでちょっと残念だった。2018/12/20
千木良【comics only】
3
そうだ とっても大切なものだよ でもな 大切に思えば思うほど もっともっと大切なものが 見えなくなっちゃったりするんだよ | 大切なのは 必要な時に 必要なな場所に いること…… ∥ ついに完結2016/12/27
みきこ
3
Kindleで。全15巻あっとゆうまに読んでしまった。家族が一緒にご飯食べたり差さえあって暮らしていく姿も微笑ましかったけど、最後は一人一人が自立できたようで良かったのかなぁと思った。あと絵がうまい。とても読みやすかった。2016/11/02
T
0
【Kindle Unlimited】2016/11/30
leo
0
★★★★読んだのは高校生のときだったかな。多感な時期に読んだので印象深かった作品。感情の振り幅は大きくなかったけど、しんみり深く考えされられる話が多く、家族のあり方や人との付き合い方などその後の人生観に影響を受けたかもしれない。