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内容説明
降矢家の優等生・龍之介は、おとなしく控えめで、人と話すのが苦手。それ故、打ち解けられる友達がいない事を不安に思っていた。そんな時、彼をライバル視する塚本が、声をかけてきたのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
9
今回は1冊を通じて、灰二の双子の兄弟である龍之介と万年2位の塚本くんとのエピソード。父親の期待を受け一心に勉強する塚本だったが、降矢一家に触れ、恋をして、父親の現実を知る。今までの話の中じゃ1番、学生らしく青くさくて好きかもしれない。龍之介、灰二と違いいつもは全く目立たないけど、今回は友達のために頑張ったね。2018/12/12
みきこ
3
二巻はお姉ちゃんで、三巻は龍ちゃんで。お別ればっかりだけど優しさがある作品だなぁぁ(´;ω;`)2016/10/31
千木良【comics only】
2
気弱で 欲が深くて 嘘つきで 人間なんてな 所詮 そんなものかも 知れないぞ | 子供は 親の 自己実現の道具 なんかじゃ ないんだ!! 子供には… 子供には それぞれ 自分だけの 夢があって… それを実現する 権利があるんだ!! 一人の人間としての 自由があるはず なんだ!!2016/12/15
読み人知らず
2
しろさんのような存在、俺も持ってたよ。 2007/05/16
ak
1
今まで空気だった龍ちゃんが大主役の巻。2022/03/12




