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内容説明
南極観測船「しらせ」をご存知ですか? 「しらせ」の乗組員は、日本から遠く離れた南極への往復5ヶ月間の困難な航海中、船という逃げ場のない空間に閉じ込められ、上司や先輩と相性が悪くても逃げることすらできません。本書は、著者が南極観測船「しらせ」で学んだ、過酷な環境やキツい仕事で精神的に潰されない知恵を紹介します。また、一般の方が普段目にすることのない「しらせ」の中の様子や南極の様子などのエピソードも満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベイマックス
78
題名がいかんね。ただの南極観測船『しらせ』の紀行文的ならいいと思う。けど、なんか精神的なアドバイスを期待してい読んでも意味はない。筆者が、自衛隊の医官で精神科医とかなら分かるけど。元々、自衛官なんて職業は上下関係がはっきりしている参考にならない。2021/05/02
ゆうゆう
10
なかなかお目にかかれない職業。キツイし、閉鎖的だし、失敗が命がけな方が、潰れないための力の抜き方の指南書。シラセに2回も乗れた方のお話は貴重。2021/03/07
LEGEND PROJECT
2
海上自衛官ならではの上下関係があり、その中で培った処世術なのかな〜と感じました。組織で生きていくためのノウハウとしては良いと感じました。2021/08/09
たかひー
2
★★★ 南極観測船での生活や雰囲気もわかって興味深い。タイトルのルールに関して書かれている内容についてはあまり新鮮味はない。2018/08/06
ぼくとつこつ
1
「きつい仕事に潰されない人のルール」に関しては正直新鮮味はありませんでした。ただ、しらせ艦内の様子を垣間見るのにはぴったりな本だと思いました。2018/10/06
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