- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・少女
- > ティーンズ・少女その他
内容説明
モルセンブルク大公国の全寮制学校に通う理久・マイヤーは卒業生に会うため帰省するが、両親が事故で亡くなり血のつながらない兄に邸を追い出されてしまう。理久は教会へ向かうが途中で倒れファベール家の双子の息子、アンリとシャルレイに保護される。しかしすべての記憶を失っていた。家族からの連絡を待つ間、理久は邸においてもらうことになるが、ある日ふたりからキスとそれ以上のことをされてしまい―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
8
読了2016/03/27
cikorin06
7
久々の3p。2017/07/28
フキノトウ
5
双子のアンリとシャルレイ、頼もしい!私も、どっちかは選べないな。笑 ジルは最後まで悪でした・・・残念。2013/05/28
SAY
4
義理のお兄さんに追い出されるわ、記憶喪失になるわ等々悲惨な受けですが、双子にでろんでろんに愛されてるので差し引き0?甘い中に悲惨が混じってるのでメリハリがあるかな?2013/02/13
棗
3
そもそものスタートがなぁ。途中の結構かわいそうな展開は悪くはなかったんだけども、最初がどうも納得いかん…双子は受けの子のどこに惚れたのか?出会って数分でいきなりキスはおかしいだろ。終盤も都合よすぎだし。スタイケンにもうちょっと頑張ってほしかったかも(笑)まぁ、ショコラ文庫らしいお話だったかなと思います。2013/08/20