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内容説明
沖縄にいた“歩行魚”が、細菌をばらまきながら上陸し始めた!!実家に戻る途中で大ダコに襲われた忠は、貯水池に落ちたまま気を失ってしまう。忠が意識を取り戻したとき、日本全土には戒厳令が敷かれ、人々と“歩行魚”の戦いが始まっていた。華織の消息を確かめるべく、小柳博士の研究所を訪れる忠だったが…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
49
歩く魚だったものが、ガス菌を撒き散らし、人間も腐敗し、阿鼻叫喚の世界へ。伊藤潤二の想像力の凄まじさよ。伊藤潤二描く美女すら大変な姿になってしまう。やはり伊藤潤二は凄いな。明日お寿司食べに行こうと思っていたのに、なんでこんな本読んでしまったんだ😱巻末には短編2編も収録。「阿彌殻断層の怪」閉所恐怖症の人は読まない方がいい。2026/04/18
Koichiro Minematsu
30
人間にもギョとする2023/01/29
地下鉄パミュ
8
①伊藤潤二が描く美少女の口と肛門に管をぶっ込む絵面は強烈。美少女になんて事をするんだ...これは見たくなかった...いや絶対に見ていただきたい!②伊藤潤二先生はサーカスが好きなんだろうか?サーカスは楽しむ物なんだろうけどトラウマになるぐらいの怖さも併せて持っている。やはりホラーの定番。伊藤潤二先生サーカスと言う題材を恐ろしくも上手く料理する。好きなんだろうな多分。 2025/09/07
読み人知らず
5
最終巻でした。華織を愛し続けられた主人公はすごい。死してなお、嫉妬に涙するのも。何を伝えたいのか分からんかったけど、不気味で嫌でよかった。2010/07/08
camuson
4
巻末に収録されている短編「阿彌殻断層の怪」が凄いです。 パズルの最後のピースを嵌め込む快感だったり、 テトリスの段クリアの快感だったり。 人間には本能的に穴を埋めたくなる欲求があるわけですが、 その人間の本能的な欲求をうまく利用しつつ、 あまりに馬鹿げた滑稽な、物理的にあり得ない設定を、 描写力でごり押しすることで、 一種異様な凄みが出ています。2011/10/23
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