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内容説明
麗島(フォルモサ)と呼ばれた島・台湾。近海で海賊を働いていた伊織は、島原の乱を落ち延びた天草四郎とその従者アンジェロに出会う。台湾はオランダとスペインが覇権を争っていた時代。伊織たちは列強の植民地争奪戦に巻き込まれていく。そして両国決戦のその時、民国の船が現れた!! 海洋冒険伝奇の第3巻です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
CHEBUE
5
ホームシックな四郎に○○の小さい伊織に今更…なミカ。安彦先生がのびのびと描いてるなぁ〜と感じますかこの迷走具合、先住民も付いてきてどーなることやら。2011/05/25
てんてん(^^)/
5
なんかすんごい展開だなあ。つまり天草四郎が鄭成功となって台湾開発の始祖となるっていう話になるんかね。 それにしても、主人公は伊織よ、チミだよね。。。表紙の伊織と中身の伊織は別人としか思えないバカっプリ。(笑)あの3バカトリオがキャラ立ちする日を祈る。2011/05/07
北白川にゃんこ
4
えるしっているか。金玉攻撃はつらい。2023/12/28
えーてる
3
コメディにコメディを重ねて、ええいままよと描き連ね。せっかくたどり着いた麗し島でどんな冒険が?と思わせておいてさっさと日本に戻ろうとする超迷走っぷりに君は付いてこられるか?(苦笑) 主人公……主人公だよね? 女性を人質にしたり、ふんどし越しに握りつぶされそうになったり、「小さかった」とコメントされたり。ああ、この作品の明日が気になって夜も眠れない!(苦笑)2011/04/28
かたくりこ
2
安彦良和がこれまでになく自由気侭に描いてるとしか思えない漫画。フリーダムすぎて、シリアスとギャグの境がわからなくなるほどに。むさい男連中ばかりだったせいか、後半からカタガラン族のオネエサンが仲間になった。しかし、この人を紅一点にするんですか・・・?w2011/04/06