内容説明
あなたは、「運命はどうにもならない」と思っていませんか。運命は逃れられない定めであり、外から降りかかる力で人生を翻弄するもの――。
しかし、実は、「運命」は根こそぎ変えることができます。本書は、そのための「力」と「法則」を読者に授ける本です。
「運命の逆転」とは、どういうことでしょうか。それは、たとえば、「絶体絶命のピンチを起死回生のチャンスにする」「試練の中からまったく新しい次元の現実を生み出す」「モノクロだった日常が鮮やかにカラーに変貌する」「過去からの延長線上にはない未来を切り開く」……といったように、これまでの自分、これまでの人生が全く変わり、想像もしなかった輝く未来を手にするということです。
本書には、実際に運命を逆転した人々が登場します。それは、いわば「こうだったからこそ、こうなれた」という人生大転換の物語です。誰もが「人はここまで変わるのか!」と驚く感動のノンフィクションであり、すべての人への励ましと希望です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rana
5
新聞の宣伝に乗せられて予約した一冊ですが、残念ながら自分には合ってなかった。三つのち(血・知・地)は理解できる。カオスがイマイチ解りづらい。2017/01/06
paseri
5
先輩職員の方から薦められて読みました。人間、どんな困難があろうとも、その捉え方次第で人生は充実したものとなるということを教えられました。自分の置かれた状況を、冷静に受け止めてゆきたいと思います。2016/12/23
はちみつ
0
なんとなく手にとって読んでしまったけど。。。みっつの「ち」の話はごもっともかもと思いました。2016/12/27