角川文庫<br> 黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

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角川文庫
黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり

  • 著者名:高橋由太【著者】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2017/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041061459

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内容説明

小江戸川越の外れに、美しい西欧風の喫茶店がある。店長の青年は類まれな美貌ながら、発する言葉は辛辣。なによりも問題なのは、彼の正体が猫であることだった。このおかしな店に勤めることになった胡桃。生真面目でお人好しという損な性格丸出しの彼女は、どうも猫に好かれるらしい。町の猫に頼られることもしばしば。いつの間にか喫茶店は美青年もとい美猫の集う場所と化している。ほらまた新しい客(猫)がやってきて?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ネムコ

56
楽しかった! バカバカしいんだけど、最後はやっぱり人情で、時々ホロリとさせられる。今回は胡桃のご両親にリストラ&喫茶店で働いているのがバレて、ご両親の住む田舎に行くか、喫茶店を続けるかの瀬戸際に。ポウたちは猫だから、「十年二十年先の将来を考えろ」と言われて惑う胡桃の気持ちも良くわかる。2017/10/31

ありす

40
2作目にして既に猫語が気にならなくなって普通に読んでた。イケメンの猫達、想像すると楽しいです。嫌味な不動産屋の意外な一面が見れたり、胡桃が両親のもとに戻されそうになったり色々あったが、洋食屋の話が一番良かった。ちょっとだけウルッときました。今回は様々な親子の形が見れました。どの親子も互いの幸せを願っていて心が暖かくなりました。【シリーズ2作目】2020/06/10

ぶんこ

29
1巻から続けて読み始めましたが、やっぱり心惹かれないのでパスします。2021/02/04

あゆみ

26
★★★★★ 続編が出て嬉しい!冒頭にて「日没ごろから人間に変身することができるが、他の人間の肌に触れると猫に戻る。イケメンが多い。」と記される『クルミぺディア』の注釈にニヤリ。イケメン(だが猫)たちと胡桃のやり取りは相変わらずおもしろく笑わせてくれる。全裸で丸出し状態で不良にせまるシーンは想像すると凄まじい。重婚と獣婚を掛けているのもツボ!2017/11/01

リリー・ラッシュ

25
並行して読んでた作品の最後の短編は登場人物達が黒猫と対話するお話。この作品にも黒猫が登場し、人と心を通い合わす。また読んでる本に繋がりがあって面白いシンクロを感じました。この作品を読んでいると、猫を見る度、実は夜になるとイケメン男子に変身してたりして…と想像を膨らませて楽しかったです。胡桃とイケメン男子(猫)達の行く末が気になります。2023/04/26

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