ガンガンコミックスJOKER ラグナクリムゾン 1巻

著者名：小林大樹【著者】

スクウェア・エニックス（2017/10発売）

• ISBN：9784757555068

内容説明

【限界をブチ超えろ！　“竜殺しの物語”次世代スタンダード!!】
銀剣を振るい、竜を狩り、報酬をもらう職業──『狩竜人（かりゅうど）』。ヘボ狩竜人の少年・ラグナは、ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女・レオニカとコンビを組み、日々、竜討伐に挑んでいた。ラグナの願いはひとつ──「強くなれなくてもいい。レオのそばにずっといたい。」少年の想いは最凶最悪の竜の強襲により、儚くも散りさる…。挑むは、絶対強者。抗うは、強制運命。限界のその先へ──。超ストイック異世界極限バトル!!
(C)2017 Daiki Kobayashi

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しぇん]

KindleUnlimitedで。未来の自分から力を貰うとは。なんか壮大なファンタジーなんですかね。竜が人間が相手にするには強すぎるきがしますが、本気じゃなかったから滅ばされてないだけなのかな

2023/05/19

[baboocon1982]

Twitterで著者が宣伝していたのを見て興味が湧き、1巻を読んでみた。竜を狩る狩竜人（かりゅうど）だが全然才能のない少年ラグナは過去の辛い体験から大切な人を失なうことを恐れている。ある時予知夢めいた光景で、共に行動する天才少女レオニカの死を目にしてしまった彼だが…？／未来で「最強」になった自分から力と未来の記憶を受け取り、チートな強さを発揮する。強くなったラグナが竜を滅ぼす為に共闘するのはレオではなく、竜王クリムゾン。彼（彼女？）も相当な事情がありそうだが…1巻の時点ではまだ様子見といったところかな。

2023/07/21

[ちはや]

【KU】なんとなくFate思い出したわ。なんとなくだけだね。

2021/08/15

[のれん]

あまり読んだことのないガンガン系漫画だが、スタイリッシュアクションとしてスラスラ読める。 痛快系ではあるが、未来に敗北してしまったという絶望感が裏側に張り付いている。 タイトルも直球でこれからの巻との対比が楽しめそうな1巻でした。

2018/01/25

[コリエル]

ありがちな第一話が前のループみたいな感じのやり直しファンタジー。けっこう巻数出ているから強さの前借りで一気にラスボスとかそういうことは無いらしい。

2023/11/21