七つの大罪 セブンデイズ～盗賊と聖少女～（２）

著者名：鈴木央【原作】/岩佐まもる【小説版原作】/小菊路よう【漫画】

講談社（2017/10発売）

• ISBN：9784063932928

内容説明

――バンが奪いに来たのが「生命の泉」じゃなくて私だったら…良かったのになぁ…――バンと過ごす日々の中、エレインの孤独で凍り付いた心はゆっくりと溶かされていく。そんな幸福の中、二人はある約束を交わす。幸せな時間がずっと続いていくはずだった……。だが、そんな二人の前に過酷で残酷な運命が降りかかる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉鳥]

エレインの気持ちが柔らかくなっていく過程にどきどき。この濃密な7日間以来の永い時を想い守り合い続けた2人にもキュンとする。全てが終わって、エールを巡る旅をしたんだろうなあ。本当によかった。

2021/03/12

[ゆず]

バンが一途なとこにきゅうっってする。

2017/10/19

[はじめ]

エレインの心情の変化がより繊細に描かれてるから、最後はどうなるかわかってたけどやっぱ切ないなー。まあ、バンがあのキャラだから、きっとその内に奪ってくれるんだろうと思えるので、心底悲壮になったりはしないけどｗ

2018/03/17

[hallelujah]

原作で展開は全部知っているけど、エレインの心情が丁寧に描かれているのでとても面白く感じました。原作の最近を知らないけどエレインは正真正銘復活したのかなぁ？

2018/01/30

[さーもん]

.˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚.

2017/12/18