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内容説明
逃走した神子を追う鬼塚の前に突如現れた最強の教え子、菊地と麗美。この二人の力を借り、様々な罠を仕掛けて神子を追いつめた鬼塚は、彼女に銃を渡し殺人を命じる。自暴自棄の神子は、誰からも理解されなかった自分の人生を呪いながら、引き金に手をかけようとした瞬間、彼女の前に双子の姉・莉子が現れる！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
昼夜
7
鳥人間(爆笑)。鬼塚でもここまでやるとは驚いた。2011/09/16
ゼロ
4
寂しいからと言って自暴自棄になることはない。近くの誰かがしっかりと見守っているから、一人じゃないのだから。説教くさいのになんか凄いと思わせる鬼塚は凄い。周りに美人がいるのに童貞を貫き通してるのも凄いけど（笑）鳥人間で鳥になるのは無茶苦茶すぎる！（笑）ちょっとした中休みを経て、また問題が起きそうな予感が…？2012/10/02
nanasi
2
神子と莉子の問題が解決しました。手を使って1.7ｋｍ以上飛ぶって、すごい筋力だな。次巻は菅原桜子の父親との対決。2013/01/06
けー
2
麗美と菊池君の出番もう終わりなの？(´･ω･`)とりあえず、麗美が麗美すぎて良かったです。鳥コンテストは爆笑しました。次巻は重そうなので、心配です。ってか、いつ出るんだろうか、８巻…2011/09/16
レオ
1
莉子神子編、終了。寂しくても、それを理由に自暴自棄になっても誰かかれか側にいてくれることに気づかなきゃいけない。あと、吹き出しの文が色んな書体でごちゃごちゃしてて読みにくいっていうのが毎回思うところ。2016/02/12
