芳文社コミックス 神様のバレー 14巻

著者名：渡辺ツルヤ【原作】/西崎泰正【作画】

芳文社（2017/09発売）

• ISBN：9784832235656

内容説明

ついに全中への初出場を決めた幸大学園。頭脳バレーでの勝利に、喜びにわく裏で、同郷の中学校たちは苦戦を…。負けたら即引退、残りたければ勝つしかない。夏はまだ終わらせない!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウメ]

双子チームが松爺の思いが勝利に繋がったかにしても56対54ってどんな戦いだよ(笑)なお、地区大会の決勝戦で戦った女性コーチの中学は惨敗。策に溺れ、生徒一人一人の能力を伸ばせず敗北

2020/05/04

[かなっち]

双子チームの熱戦に、いずれは敵になるチームなのに、夢中になって応援してました。心理戦も上手だったし、敵になったら大変そうですね。…で、大事な幸大ですが、1回勝てただけで阿月コーチのIDバレーで勝ち抜くと鷲野監督が息巻いていますが、そんなに上手くいくのか不安になります。歩木浜も、アッサリやられてますしね（ここはやられても、ざまあみろとしか思いませんが…・汗）。

2021/01/11

[わっち]

★★★★

2017/09/15

[笠]

4 幸大学園は無難に全中出場を決め、本巻は同郷のベスト4たちの試合の行方。歩木浜と寝川もグッドゲームを見せたが、本巻の主役は何と言っても協創学園相手にジャイアントキリングを起こした薬丸。ずっと前から伏線を張っていただけに、優勝候補を下しての全中出場確定は胸熱な展開。大会が進むにつれて、阿月の指導や戦術にも限界が見えてきたと同時に、広い意味での阿月の戦略の底も見えてきてしまったような感じがして、その点はすこし残念。しかし、いい意味で裏切ってくれそうな期待感もあるし、全中が楽しみ。関東大会は決勝で負けかな？

2020/02/13

[ゆーご]

★★★☆☆

2017/11/01