4コマKINGSぱれっとコミックス ざっちゃん: 3

著者名：くろがねぎん【著】

一迅社（2017/08発売）

• ISBN：9784758081054

内容説明

座敷童子・ざっちゃんと疫病神の『凶星七番勝負』もついに最終戦!!ここまでの勝敗はまったくの互角。運命の最終戦の種目はなんなのか！？果たしてざっちゃんは疫病神の手から無事さっちゃんの幸せを守れるのか！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[壬風蛙]

ラストも良し、エピローグも良し、萌四コマ誌に載っていたとは思えない漫画らしい終わりかただった。長期連載の四コマ漫画なのにキャラのブレがほとんどなかったのは確立としたメインストーリーがあったおかげだからだろう。カバー下おまけや折り返し部分の四コマとかのサービス精神も良し。あとがきで萌がないとか書かれていたけど、元々の”萌”とは製作者の意t(長くなるので省略)

2012/10/25

[グリグリグリン]

終わり方も良かったし楽しく読めた四コマ漫画だった。作者さんは萌え漫画じゃないアピールしてるけど、個人的には十分萌え漫画なのです

2011/01/06

[たきよしろー]

作者さんの色と、今回のネタは非常に相性がよかったのだろう。最後まで大笑いできた。勢いのある漫才のような、切れのいい会話劇が魅力で、メタネタも上手く織り交ぜてあるにもかかわらず、わかりやすくて面白い四コマだったと思う。元々パロディ中心の同人誌をずっと書いておられた人だけど、そっちの良さが十二分に活かせたのではないかなあ。前作のHRより格段に良かった。次回作も期待です。

2011/01/05

[akaneskmz]

まあ無難に終わったな。好きではあるんだけど、前作からの「萌え漫画雑誌でこんな萌えない漫画描いてるんですよ」アピールがちょっとウザくなってきた。

2010/12/28

[knbr77]

最終巻。ゆるーい感じが心地良い漫画だった。作者も好きなもんを好きなように書いてるんだろうなーというイキイキとした感じもあったし、最後ほろっと落としたのも良かった。

2010/12/25