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内容説明
中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に何とか入り込んで、無事飼われることになった猫が、苦沙弥先生の家族や、家にやってくる友人を観察するお話です。 主人の家には、美学者の迷亭、理学者で先生の教え子の寒月、哲学者の独仙、詩人の東風など、風変わりな文化人たちがやってきては、役にたたないおしゃべりばかりをしているなあ、と猫は思っています。<日本の名作 小学上級から すべての漢字にふりがなつき>*電子版にイラストは入っていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハーポイ
1
おじいちゃんが娘に贈ってくれた本。上を読んだら下を買いますと言われてから5年、、まだ読めてない、、2018/11/17
kotaro
1
★★★★★★★★☆☆2021/07/02
kotaro
1
★★★★★★★★☆☆2021/03/31
する
0
長いので、読み切れなかった。
くろすけ
0
子供の頃に読んだときは面白さが分からなかったが、今は面白く読めた。佐野洋子さんの可愛い猫のイラストに惹かれて買ったが、青い鳥文庫で馴染みのない言葉や漢字に解説や読み仮名が付いていて読みやすかった。2019/06/05