バンブーコミックス 鳩子のあやかし郵便屋さん。 1

著者名：雪子【著】

竹書房（2017/08発売）

• ISBN：9784801959224

内容説明

妖怪が見える女の子・鳩子。
彼女の仕事は、街に潜む妖怪たちに通販の荷物を届けること。
猫又のここねと一緒に、今日も街中の妖怪たちに会いに行きます。
くすっと笑えてちょっぴり切ない、怖くない妖怪４コマ第１巻！

★単行本カバー下イラスト収録★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[半熟タマゴ＠コミック]

人ならざるものが視える女の子が相棒の猫又と共に街に潜む妖怪たちに荷物を届けるほのぼのストーリー。何かと妖怪に好かれたり、見た目のことや母親のことなど鳩子に秘密が隠されてるようなので今後の展開にも期待。

2023/07/30

[もここ]

人間化してないものの、人間に近い見た目だからわざわざ鳩子に頼む必要ないよね。まあ４コマでギャグなんだろうから突っ込んじゃいけないのかもだけど。特に面白いところはない。途中で飽きた。

2019/08/07

[きのと]

4コマだけど落ちがあるわけでもない。画面はいい感じだけど、内容はやおい

2019/06/09

[むらさめ]

こうハイペースで妖怪出してるとネタ切れが早そうなのが心配。まぁ、既に神獣とかごちゃまぜになってるけど。「あやかし」というファンタジーがメインになってるにもかかわらずやってることは『ふたりべや』みたいなほのぼの系なので、良いのは良いのだけど、確かにコメントしづらくはある。1頁目の目ぇキラッキラしてる唐傘がなんともかわいい。

2018/07/09

[KAZE@がんばれない]

鳩子のあやかし郵便屋さん 第1巻、読了。妖怪が見える人間の鳩子と猫又のここねが、郵便屋さんとして妖怪のみんなに荷物を届ける話。妖怪たちがみんな何ともかわいい。見た目は妖怪だったり、人の姿に化けてたりなんだけど。一反木綿に乗って空を飛ぶとか、ロマン。とにかく、これは癒しカテゴリへ。

2017/05/06