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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おにく
32
約一年半振りの刊行です。(一巻は2017年8月発売)以前、作者の体調不良などもあったようですが、こうして無事に続きを読めるのをうれしく思います。大昔に崩壊した"帝国"の兵器を持つ男が行動を開始。既に数千年の時代を生き、帝国時代の動乱も目の当たりにしてきたロックは、ロストテクノロジーを持つ、男と兵器の出どころを捜査中。過去作品からの引用が多い"超人ロック"は、ハマるとそうした情報を「もっと知りたい!」と読み漁りたくなる魅力があります。自分も帝国時代の事はうろ覚えなので、まとまった時間に読み直したいですね。 2019/03/07
ぐうぐう
21
『超人ロック ガイアの牙』は、タイトルを見てわかるように、地球を舞台としたエピソードだ。「…知ってますか? 僕たちの祖先はこの星で生まれ 銀河へと旅立っていったんです」『超人ロック』50周年の節目に、ロックを地球へと降り立たせようとすることで、聖悠紀の心意気が伝わってくる。辺境の惑星と化した地球の現状は、それだけ超人ロック史の長さを物語ってもいるのだ。2022/01/04
仮面堂
3
古いの引っ張り出して読んでいたら〈ドリームウィーバー〉が使ってたの、ただの暗示装置じゃなくて、あの〈エスパーコントローラー(改)〉かもと。『流浪PARTⅠ』辺り。2017/08/28
仮面堂
3
懐かしい顔がひとコマだけ登場。ってか〈マウス〉とか〈モール〉とか。どの辺に入るのだろう?2017/08/25
仮面堂
2
「三…百? 女も子供も老人も/奴が?/全員?」ってショック受けてる目の前に居る人物が原因で百万単位で死んでますけど…(^^; N弾(中性子爆弾)直撃からでも治療を受けられる時代なんだなあと過去に亡くなった彼らをふと。2018/11/25