「自分らしさ」を認めるPCAグループ入門―新しいエンカウンターグループ法

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「自分らしさ」を認めるPCAグループ入門―新しいエンカウンターグループ法

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784422115702
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

エンカウンターグループを実践してきた著者が、パーソンセンタードアプローチ(PCA)の理論をもとに、新しい方法を紹介する。

エンカウンターグループを長年実践してきた著者が自らの経験とロジャースのパーソンセンタードアプローチ(PCA)の理論をもとに編み出した方法を提案。グループでありながら参加者一人ひとりのペースを守るなど、これまでのグループのイメージを刷新。参加者が互いの違いを認め尊重し合うことで対人不安を和らげ、自己肯定感を高めることを目指す。大学や看護学校での実践例を豊富に収録。企業や病院など多領域での応用が可能。

【著者紹介】
村山正治(むらやま しょうじ)1963年、京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、東亜大学大学院総合学術研究科臨床心理学専攻教授・専攻主任、九州大学名誉教授。著書『ロジャースをめぐって』(金剛出版)、『新しい事例検討法PCAGIP(ピカジップ)入門』(創元社)ほか多数。論文「PCAグループの現状と今後の展望」ほか。

内容説明

一人ひとりのペースを大切にするまったく新しいグループアプローチ。ロジャースのパーソンセンタードアプローチ(PCA)の理論をもとに編み出した「PCAグループ」の基礎理論・実践例・実証研究を総まとめ。企画立案から実施方法、実施上の留意点、大学・看護学校などでの豊富な実践例を収録、実践に役立つ情報が満載。

目次

第1部 理論編(PCAグループの理論と実際;PCAグループの原点と発想 ほか)
第2部 実践編(スクールカウンセラーが学校に展開した事例;大学入学初期の導入事例 ほか)
第3部 実証研究編(PCAグループによる自己肯定・対人不安の軽減・共感の増大;PCAグループ的視点から見た学級集団形成尺度の作成 ほか)
第4部 資料編(参加者カード;セッション・アンケート ほか)

著者等紹介

村山正治[ムラヤマショウジ]
1963年、京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、東亜大学大学院総合学術研究科臨床心理学専攻教授・専攻主任、九州大学名誉教授。臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。