富士見ファンタジア文庫<br> デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット2

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富士見ファンタジア文庫
デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット2

  • ISBN:9784040722405

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内容説明

第九領域に辿り着いた時崎狂三と響だが、支配者から次の領域を開くために提示された条件は――アイドルとして、デビューすること!? 「さあ、狂三さん。アイドルは、笑顔です!」「待ってくださいまし!?」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナカショー

14
狂三、アイドルになる。本編では見られない狂三の姿がたくさん見れて非常に面白かったです。ラストの爆弾展開も気になるところ。次巻も楽しみです。2017/10/21

ツバサ

12
第九領域はアイドルエリア。美九の残像が見えて、このシリーズの楽しみ方を掴んだ気がします。是非10巻まで続いて欲しいです。続きが楽しみ。2017/08/21

サケ太

10
目指せアイドル!第九領域はアイドルの世界。郷に入っては郷に従え。今回はハードな殺し合いではないかと思えば、バトルもあり。最後に爆弾も放り込んできた。本編との繋がりも気になる所。2018/01/08

HANA

8
今回は前回と大きく変わって狂三がアイドルになる話。キャラが本編とずれて感じるのは状況が違うからか。アイドルだけでなくしっかりバトル展開もあって内容は面白かった。まさかのキャラクターが登場した事も驚き。ここからまた盛り上がりそうなので次も楽しみ。2017/09/27

藤崎

8
今回は第九領域ということで、ホントにやったよアイドル回。基本ルールがわかりやすいので素直に把握しつつ、混ぜるな危険のイロモノ路線のようで締める所はしっかり締めてる展開。つーか普段は妖怪なのにシリアスやるときっちり輝く「彼女」は本気でずるいと思います。そしてそんな領域で当然のように硝煙満載のガチバトルしつつ、ラストで極大の衝撃が・・・そうかなるほど漆黒の反対は純白かと思わず声がでましたよ。こういう「本編に出せないIF要素」ってスピンオフの醍醐味ですし、どうやら順調に続いてくれるようなので、次回も益々期待です2017/08/19

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