ジャバウォッキー1914(3)

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ジャバウォッキー1914(3)

  • 著者名:久正人【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2017/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063907247

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内容説明

地底の決戦! 盲目の暗殺者vs.高貴なる野性児! 鋼鉄の掘削機械vs.少年射撃手!恐竜たちが進める低地地帯(オランダ)水没作戦を阻止するべく地下トンネルを進むサモエド達の前に、最悪の敵が立ちふさがる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

辺野錠

3
ドリルメカ、それを使った大規模な陰謀と今回もハッタリの利いた冒険活劇で最高に楽しかった。イギリスの情報部から来た男の意外な正体も楽しい。ロープでアクションをするのも彼らしくて楽しい(それが敵のドリルを利用したものなのも良かった)。ドリルメカを自壊させる時の台詞にもニヤリとさせられる。ストーリーは無印から1914まで何が起こったのかおぼろげながら明らかになって来たがジャンゴ登場は本当に衝撃的。こうなるとサバタはどうなったのかますます気になってしまう。サモエドはなぜ生まれたのかというのも気になるポイント。2017/08/30

コリエル

1
サモエドに付けられた可能性の龍という言葉はなんなのか。諸々明らかになるまで何年もかかりそうだなあ。2017/09/04

kuma

1
第一次世界大戦×恐竜×スパイアクション。「可能性の竜」とはなにか?掘削機を使った作戦とは。ストーリーにいろいろな仕掛けがあって楽しめました。おかわり2017/09/02

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