新潮文庫<br> 眠狂四郎無情控(上)(新潮文庫)

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新潮文庫
眠狂四郎無情控(上)(新潮文庫)

  • 著者名:柴田錬三郎【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 新潮社(2017/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101150536

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内容説明

豊臣秀頼は生きていた。大坂城落城後、西国のある藩で庇護され、死の直前、豊臣遺産百万両のありかを示す文書を大奥に隠した――。シャム、ラオス等の在留邦人の夢を背負った美女千華、陽明学に基づく改革を願う同朋衆百名、悪徳商人阿蘭陀屋嘉兵衛、謎の兵法者死神九郎太、目付下条主膳等、いずれもが百万両争奪に命を賭ける。狂四郎の運命や如何に。シリーズ最高峰の痛快伝奇活劇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すす

1
初めて眠狂四郎を読みました。 ひょんな事から、異人の娘を保護する事になる狂四郎。其処から始まる壮大なお話。 登場人物が次々と現れ途中で日にちを置くと「あれ、これは誰だっけ?」となりそう。また、当時の情報量が事細かくて「ここ迄必要なの?単に文字数を稼ぐ為?」とも心に浮かんだ。すみません、柴田先生w 逆に言えば、読み応えあり、又、当時の知識を得る愉しみもあると言える。市川雷蔵さんをイメージして読んだので脳内で映像化しやすかった。 これからシリーズを読んでみよう。 2022/06/16

大根院

0
★1。老若男女みな主人公に惚れる。時代劇版ラノベ。

ぶるがりあ

0
豊臣秀頼は生きていた。大阪城落城後逃げのびた秀頼が隠した百万両の遺産をめぐる争いのなかで狂四郎が死闘を繰り広げる。2011/10/06

なかがわみやこ

0
何がしかあってラストまでご存命とは貴重な人だ。2010/11/11

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