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内容説明
生後11か月の乳幼児がさらわれた。身代金10億の受け渡し役に誘拐犯が指名したのは、私立探偵・東三四郎! 犯人は、かつて三四郎と激突した中国マフィア猫頭(にゃとう)のボス、猫雲若(にゃ うんにゃ)。ところが、身代金受け渡し現場で、他の誘拐事件とバッティング!? さらわれたもう一人の子ども・タッ君は、愛の手帳(療育手帳)を持つ自閉症児で、捜索願の常習者。事件はもつれて…? 「走れ! タッ君」編、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
23
やっぱり三四郎はいいなと思った。マジメな天然キャラがうまいよなと思った。あと悪いことしてる人は出てくるけど悪い人間がでてこないというかなんか言葉にするのは難しいのですが。2017/02/23
Hiroki Nishizumi
2
スポーツ心臓は良かった。二重らせんとなった事件がワクワク感を増加させるゼ。2017/12/03
きりだんご🐱新潮部
0
○ブックオフ2009/10/09
Stair512754
0
名作 『1・2の三四郎』の続々編 プロレス界を追放された三四郎が探偵となり 数々の事件を鮮やかに(?)解決していく物語 全5巻で、もちろん1巻から読んでほしいのだが 特にこの第4巻5巻は非常に考えさせられる内容の作品となっている 誘拐事件に巻き込まれてしまった三四郎と 誘拐犯の一人が自閉症児のタッ君に振り回されてしまうのだが・・・・ 泣いてしまいましたよ 歳とったのかな? 涙腺緩みまくりです けど、たぶん作者は 読者を泣かせようなんて思ってないんでしょう 2016/02/04
Hiroki Nishizumi
0
走れタッ君、走れ逃亡三兄弟ww2018/11/20