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内容説明
13年にわたる国民的執事コメディー、ついに完結!!
庭城の中で、ハヤテとナギを待ち受ける運命とは…
そして、ヒナギク、西沢さん、マリアたちの
それぞれの想いが重なり、物語はクライマックスへ__
さらに、全国民必読の感動の最終回を、連載時の豪華カラー完全再現で収録!
特別描き下ろしオマケも超大充実の最終巻!
51巻も同時発売!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
22
ついに終わってしまった…。高校の時から読んでたし、何だかんだ言いながらも新刊出るのを楽しみにしていた作品だけに寂しい。個人的にはあの二人が姉弟って互いにわかったあとの短編読んでみたい。一部キャラは新作に出るかもしれないし、またその時にを楽しみに…2017/06/17
あなほりふくろう
16
「出会い方は間違っていたかもしれないけど。それでも、この一年に間違いなんかなかった」すべてがこの言葉に収束した気がします。ささいな勘違いから始まった執事ラブコメ、ここに完結。なんだかんだで最後まで付き合ってしまいました、道中のダラダラ感も終わってしまえばみな懐かしいし、なんかしら意味はあった。楽しかったです、お疲れさまでした。2017/06/24
わたー
14
★★★★★完結。私のオタク人生と共に歩んできた作品だった。最後の方、ついてけてなかったけど、数年前に終わったと聞いて、いつか読まなくてはいけないと思っていた。その機会が訪れて良かった。また、連載当時はわからなかったネタで笑えるようになったことは、私が成長したのか、沼にハマったのか…まあ、どちらにせよ、彼らの今後の人生に幸多からんことを。2020/03/07
nob
13
遂に完結です。アニメ初回放送を見たのはもう10年半も前。当時小学2年生が高校卒業ですよ…。原作買い始めたのはかなり最近ですけどそれでも寂しいですね。ようやく登場したハヤテの両親のせいでロイヤルガーデンへの道が開きます。そこで繰り広げられる最終バトル。西沢さんとヒナギクの活躍もあって、最後は綺麗に完結しました。最終話で2年後のすっかり成長したナギの姿が見られて良かったです。このハヤテのごとくというマンガはナギの成長の物語だと思います。ナギかわいいです。畑健二郎先生の次回作に期待ですね。2017/10/03
highig
11
( ^ω^)最終巻!最終決戦!大団円!溢れ出るヒナギクのヒーロー感と、圧倒的な西沢さんのヒロイン感。いやホント、このまま西沢エンド一直線かと思ってしまいましたお。最後はね、予定調和というか・・・まあアテネ派のブーンとしては、もう少しあーたんに頑張って欲しかったかな。アテネ編以降、やっぱりあまりにも見せ場が無かったのは心残りですお。全体的にこの最終章は、疾走感が凄く、これまでの連載の締めとして最高に盛り上がる展開なんだけど・・・やっぱり少し急ぎ過ぎたかな?紫子、姫神、法仙、マリアといったキャラクターの伏線の2017/07/12