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内容説明
【救済者と暗殺者、2つの顔を持つ医師!】精神と記憶を破壊する暗殺者「Mind Assassin」。その力を受け継いだ開業医の奥森かずいは、つらい過去に苦しむ人々を呪縛から解き放っていた。――ある日、恋人を失った少女が刑事に追われて逃げ込んできた。奥森は事情を聞き、恋人との記憶を消したが…。正義と哀しみのサスペンス、第1巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
静人
11
個人的殿堂入り・読メ未登録作品①「きっと人間は、どんな小さな事でもその人にとって幸せだった時の思い出が、お金とか肩書きよりも大切なものになるのでしょうね。」2015/07/22
扉のこちら側
10
再読。2015年452冊め。2015/04/15
扉のこちら側
10
再読。2014年1029冊め。新人漫画家らしい粗削りさがこの巻は目立つが、主人公自身の悩みながらの雰囲気にあっている。2014/11/05
レニ
9
かずいと虎弥太、大好きだあー!! 久々に本棚から出して読みました。人の記憶を消すことができる能力を持った医師のお話。 静かな絵柄なのにすごく印象深いシーンがたくさんあって。 週間で載ってたんだなあーあのころジャンプに夢中だった・・と懐かしくもなった。 かずいがとても優しくて、でも怖がりなところ、虎弥太がまっすぐ純粋な心をもっているところ、大好き。(かずいが育てたからこその虎弥太の性格だと思う) 2014/07/10
赤猫
4
再読。リアルタイムで読んでいて好きだったが、今読んでもやっぱり好き。ちょっと切ないけどとても優しくなれる。過去はなかった事にはできないけど、抱える必要のない過去に押しつぶされる必要はないよなー。2017/03/23