内容説明
西村京太郎作品の中でも、数少ない“青春推理小説”。男4人に、ヴォーカルの女の子1人を加えたグループサウンズ「ザ・ダックスフント」。彼らが作った自信作が、いつの間にか誰かに盗まれ、しかもその曲がヒットチャートを急上昇。犯人さがしに狂奔するうち、奇妙な連続殺人劇が。本格推理に青春が絡む傑作長編!
目次
1 おれと犬
2 おれと女
3 おれと車
4 おれと亡霊
5 おれと殺人
6 おれと悪魔
7 読者への挑戦
8 おれと推理
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二分五厘
0
1985.3.10
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
0
昭和57年 5月15日 初版2015/03/21
ひでまろ
0
約30年ぶりの再読。設定は面白いのですが筋と文章がつまらない。記憶の中では良い作品だったとの印象が残っていたのですが。2012/03/03
義輝仮面
0
【★★★☆☆】 殺人事件、突然現れたダックスフンド、曲の盗作・・・ここからどう一本の線につなげていくのか、その過程を楽しむ分には良かったかな。読者への挑戦というページが有ったが正直自分はわかりませんでしたw 2018/07/31
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