アクションコミックス<br> サクラコ博士のメモリアツリー 1

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アクションコミックス
サクラコ博士のメモリアツリー 1

  • 著者名:岬下部せすな【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 双葉社(2017/06発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575849905

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内容説明

進学先の片田舎でバイト先を探していた薬科大学1年生の大葉子チガヤは、何かに導かれるように大きな屋敷へと入った。そこは植物に関する資格を多く持ち、アメリカの大学を飛び級で卒業した彩咲サクラコが代表を務める「植物の何でも屋」だった。そこで働く事にした大葉子は彼女と共に植物が関係した依頼を解決していく事に!?植物を愛する天才少女と、植物の声が聴こえる青年が織り成す、謎と事件が咲き乱れるボタニカル・ミステリー第1巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

12
KindleUnlimitedで。植物に関する事件を解決していくお話。良くも悪くもまったりしてる感じが。最後に殺人事件とか出てきましたが……2023/05/27

ホシナーたかはし

9
これ月刊アクション刊行なんですね、絶対blade辺りだと思ってた、植物関連ミステリー。名前がカタカナなのがちと気になりますが、おおむね良好で次回まで様子見。個人的には穂積さんの登場が増える事を期待。2017/07/17

T.Y.

8
植物の声が聞こえる青年・大葉子チガヤは田舎の薬科大学に入学しバイトで学費を稼ぐ日々だったが、植物に関する仕事をよろず請け負う会社「Green ties」に出会って働き始める。社長は16歳にして博士号も取得済み(外見は小学生)の少女・彩咲サクラコ。植物知識の絡んだ謎解きストーリーだが、軸は人情に関わるちょっといい話という感じか。特に家族の絆に関するものが目立つ。そこは割と良かった。サクラコの過去に関わる謎(日常の謎よりもずっと不穏)が大きなストーリーになりそうだが…はてさて。2017/06/29

alleine05

6
よくあるうんちく+ライトミステリ以上のものではない印象で微妙だった。ミステリとしてはそれほど謎の仕掛けに凝ったところがあるわけではなくミステリとは言いがたい展開もあるし、植物に関するうんちくもそれほど深いものではなくて、絵はまあまあ可愛いけどそれだってまあまあ以上のものじゃない。ようするに全体的に突き抜けたところのない作品だった。とはいえ目立ったマイナス点があったわけでもないので、こういうのが好きで過度な期待をしなければ気軽に楽しめるかと。2017/12/28

ただの猫好き

2
おすすめ度5。花の声を聴ける少年と天才少女が事件解決する話。素直に難しいネタできたなと。事件と言っても今の所犯罪ではないので、ほのぼの。様子見2022/05/18

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